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歯を抜いた後、確定申告

前日の晩、以前食べ残して冷凍してあったピザを温めなおして、ひとくち食べたところ、いままで経験したことない痛みを感じる。ピキーンと脳に突き刺さるような鋭い痛み。何年も前から左上の親知らずが無理矢理生えていて、気になっていたのだが、どうやらそこの物が触れると痛みが走るようだ。そのうちに噛み合わせによっても痛みを感じるようになってきて、歯を食いしばることが怖くなってきた。

これはヤバイということで、翌日朝イチで近所の歯科に電話して予約をとった。だが、思いだしてみると歯医者に最後に行ったのは30年以上前。永久歯になってからは、虫歯になった記憶がない。おそらく体質的なものだと思う。そういうわけで、小学生低学年の頃から歯科医の記憶が更新されていない。30半ばだというのに無性に怖い。

暗い気分で診察を受ける。まず、診療設備のハイテク化に驚く。診察席の前には液晶モニタが設置されていて、専用のアプリが起動されている。歯列の写真をデジカメで撮影すると、1分もしないスピードで、すぐに画面に鮮明に表示される。レントゲン写真を撮影しても、すぐに反映される。すごい。

鮮明な画面で奥歯の虫歯の様子を見せてもらう。素人目にもはっきりと虫歯になっていた。なんだか半分朽ち果てたような、かなりおぞましい状態になっていた。担当の医師から爽やかな声で「これはもう抜くしかないですねー」と言われる。実際に朽ちた歯を見せられると、納得させられる。

てっきり日を改めて抜歯をするのかと思っていたら、「じゃあ、今日抜いていきますか」とまた爽やかな声。そのまま流れで抜歯することに。うわ、心の準備が…。だが、逆にいろいろ考える間もないのが良かったのかもしれない。麻酔してすぐに抜歯。なんだかものすごい力で引き抜いてた。親知らずは腐っても根は深くまであるようだ。痛みはほとんどないのだが、ちょっとビビった。気が付くと抜いた歯が作業台の上に載せられていた。半分が黒く変色して、かなり醜い。

放心しながら一度帰宅。痛み止めを飲んでから、そのまま世田谷税務署で確定申告書の提出。国税庁のホームページの作成コーナーで作成するようになってから、窓口での確認がスムーズになった。まだ締め切りまで数日あるので、窓口もさほど並んでおらず、スムーズに申告完了。毎年、この感じでいきたいものだ。

  • ちゅーすると虫歯菌うつるそうですよ。

  • Atsushi Tadokoro

    そうか、虫歯も感染症なんですねー。