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芸大 - グラフィックスプログラミング演習A 2011

第10回:Processingによる画像データの分析と再合成

今回は、最終課題に向けた音を利用したインタラクションの内容に入る前に、まだ説明をしていなかった基本的な機能、画像データを読み込んで分析、再合成する方法について解説します。ProcessingのPImageクラスは、外部のビットマップ画像(Jpeg, GIF、PNGなど)をデータとしてプログラムに読み込むことができます。読み込んだ画像は単に画面に表示するだけでなく、色や明度やサイズを変更して表示することができます。さらには、画像に含まれる全てのピクセルの色情報を読み取り配列に格納することが可能です。そのデータをもとに別の画像を再生成することが可能となり、読み込んだ画像データの色情報をもとにした多彩な表現が可能となります。

今回の画像データの分析と再合成の手法が、次回以降、最終課題に向けての、音データの処理と再合成の手法へと繋がっていく予定です。