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Web動画表現技法 2009

第8回:ActionScript3.0:MovieClipを操作する

MovieClipシンボルとプロパティ

  • ステージ上に配置したMovieClipシンボル
    • 様々な「性質」を持つ
    • 個々のMovieClipが保持してる性質を、「プロパティ」と呼ぶ
    • MovieClipのプロパティを操作することで、様々な表現が可能となる

MovieClipシンボルのプロパティ

  • MovieClipシンボルは非常に多くのプロパティを持つ
  • 表現の部分に関係する代表的なプロパティを抜粋
    • x : 親 DisplayObjectContainer のローカル座標を基準にした DisplayObject インスタンスの x 座標を示します
    • y : 親 DisplayObjectContainer のローカル座標を基準にした DisplayObject インスタンスの y 座標を示します
    • width:表示オブジェクトの幅を示します(ピクセル単位)
    • height:表示オブジェクトの高さを示します(ピクセル単位)
    • scaleX:基準点から適用されるオブジェクトの水平スケール(パーセンテージ)を示します。
    • scaleY:オブジェクトの基準点から適用されるオブジェクトの垂直スケール(percentage)を示します。
    • rotation:DisplayObject インスタンスの元の位置からの回転角を度単位で示します。
    • alpha:指定されたオブジェクトのアルファ透明度値を示します
    • blendMode : 使用するブレンドモードを指定する BlendMode クラスの値です

MovieClipのプロパティの操作1 – 位置(x, y)

  • 1フレーム目のステージに以下の要素を配置
    • MovieClip:インスタンス名「mc」
    • ボタン:インスタンス名「top」
    • ボタン:インスタンス名「bottom」
    • ボタン:インスタンス名「left」
    • ボタン:インスタンス名「right」
  • 1フレーム目に以下のスクリプトを記述

MovieClipのプロパティの操作2 – 大きさ(scaleX, scaleY)

  • 1フレーム目のステージに以下の要素を配置
    • MovieClip:インスタンス名「mc」
    • ボタン:インスタンス名「zoomInX」
    • ボタン:インスタンス名「zoomOutX」
    • ボタン:インスタンス名「zoomInY」
    • ボタン:インスタンス名「zoomOutY」
  • 1フレーム目に以下のスクリプトを記述

MovieClipをアニメーションする1:位置を移動(x, y)

  • EnterFrameイベントを使用する
    • フレームが更新するたびに呼び出されるイベント
    • processingで言うところの、draw()関数
  • 1フレーム目のステージに以下の要素を配置
    • MovieClip:インスタンス名「mc」
    • ボタン:インスタンス名「top」
    • ボタン:インスタンス名「bottom」
    • ボタン:インスタンス名「left」
    • ボタン:インスタンス名「right」
  • 1フレーム目に以下のスクリプトを記述

MovieClipをアニメーションする2:回転(rotation)

  • 1フレーム目のステージに以下の要素を配置
    • MovieClip:インスタンス名「mc」
    • ボタン:インスタンス名「speedUp」
    • ボタン:インスタンス名「speedDown」
  • 1フレーム目に以下のスクリプトを記述

MovieClipをアニメーションする3:ダブル回転(rotation)

  • ムービークリップを入れ子状に配置してみる
  • 1フレーム目のステージに以下の要素を配置
    • MovieClip:インスタンス名「mc」
    • MovieClip:インスタンス名「mc」の中にさらにMovieClip「mc2」を貼る
    • ボタン:インスタンス名「speedUp」
    • ボタン:インスタンス名「speedDown」
    • ボタン:インスタンス名「speedUp2」
    • ボタン:インスタンス名「speedDown2」
  • 1フレーム目に以下のスクリプトを記述