Max/MSP入門2 – 様々な音響合成、サンプリング&プレイバック導入

サンプルファイルのダウンロード 解説で触れた全てのファイルはダウンロード可能です。以下のリンクからダウンロードしてください。 サンプルファイル 課題「4つ以上のオシレータを使用した楽器」のミニ講評回 課題をB-labのファイルサーバにアップ ひとりずつ、作成したパッチの簡単なデモ+解説をお願いします パッチを便利にする工夫 GUI機能 Numberboxをマウスでドラッグして数値を変更することも可能だが、UIの使い易さとしては若干不親切 Max/MSPには、便利なGUIパーツが多数用意されている 数値を設定 – diarl、slider、multiSlider シグナルのゲイン(音量)の設定 – gain~ 鍵盤 – keybord 複数の値を設定 – multiSlider (x,y)平面にグラフを描いて、その値を記録 – function GUI機能の使用例 dial sliderでオシレータの周波数を設定、gain~で音量を設定 keybordで音程を入力、functionでエンベロープ(音の時間的変化)を設定 multisliderで複数のオシレータの周波数と音量をコントロール パラメータの記憶、preset パフォーマンスの前に、大量のパラメータを設定していくのは大変 preset を使用することで、ナンバーボックスや slider や dial などの値を記憶することができる パラメータを記憶させたくないオブジェクトには、preset の第3アウトレットの出力を入力する shift + クリックで値を記憶、クリックで記憶した値に設定 multislider の例に preset 機能を付加 cycle~ 以外のオシレータ rect~ – 矩形波 saw~ – ノコギリ波 … Continue reading Max/MSP入門2 – 様々な音響合成、サンプリング&プレイバック導入