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メディア芸術の基礎 2016 – 東京工科大学

第8回: Processingでオブジェクト指向プログラミング – 1

今回は「オブジェクト指向プログラミング(OOP)」というプログラミングの手法について解説します。OOPは、現在最も普及しているプログラミングの構造化の手法といえるでしょう。今後、本格的なプログラムを設計・実装していく上で避けて通ることのできない重要な概念です。OOPは様々な難解な用語が登場するため、最初は戸惑うかもしれません。しかし、実際にやっていることは実はシンプルな内容です。Processingで実際にプログラミングしながら、その考え方についてじっくりと学んでいきましょう。

スライド

サンプルプログラム

講義内で使用したサンプルプログラムは下記からダウンロードしてください。