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講評会

タマビ。午前中は1年生のサウンドの授業の講評会。そして午後は2、3年生のスタジオの最終制作の講評会。

素晴しい作品もある一方で、準備時間の不足で、せっかくのアイデアを表現しきれないで不完全燃焼になってしまった惜しい作品もあり。おそらく一番悔しい思いをしているのは本人なんだと思う。まあ僕自身も締切を設定しないとなかなかエンジンがかからないタイプなので、最後に慌てて時間に追われてしまうのはよくわかる…。学外展ではさらに弾けて欲しい。

それにしても講評会でのコメントは難しい。一旦コメントした後で、「ああ、こういう言い方をすればよかった」と後で気づくことが多い。コメントを頭の中で組みたてていたら、その前に別の人に同じ内容のコメントを先に言われてしまったりして、「うわ、やばい」なんてことも。「ええと、先程○○先生も言われたことなのですが…」なんていう格好悪いコメントの出だしを連発してしまう。まだまだ修行が足りないです…。