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渋谷に文化は根付かないのか

大型書店「ブックファースト渋谷店」が閉店へ−旗艦店は新宿へ (シブヤ経済新聞)

やましんのmixi日記でさっき知ったニュース。渋谷で利用する数少ない施設のひとつだっただけに、ちょっと残念。(利用施設の残りはタワーレコードとさくら屋かな?) 渋谷がますます素通りするだけの駅になってしまいそう。

ただ、最近買った本を思い返してみると、ほとんどがamazonで、残りの少しがBook-offと池尻大橋の駅前の本屋なので、Book1stには全然貢献していない。結構そんな人が多いのかも。やっぱりamazonは便利だもんな。買う本が決まっている場合には、わざわざ書店まで行くメリットがないや。正直言って。本重いし。

ところで、店舗チェーンの一番巨大な店を、なぜ「旗艦店」って言うのだろう。あとパソコンの「フラッグシップ・モデル」とか。軍隊関係?

追記:「旗艦店」についてはYahoo知恵袋に的確な回答を発見。旗艦店とはどういう意味なのでしょうか??

「旗艦」とは、「マストに、指揮官の官階相当の旗をかかげることから、艦隊の司令長官・司令官乗っている船」のことを言います。もちろん、艦隊の中心となる船(戦艦や空母)のことです。

よって「旗艦店」は、そのチェーン店のうちの、中心となる店のことです。

なるほど。

Atsushi Tadokoro — 08 October 2007 15:36
確かにPOPにはしょっちゅう騙されるね…。 Amazonのレビューのほうが確度が高いかも。実際に買った人が書いてるもんなぁ。
やましん — 08 October 2007 15:00
確かに店員のコメントPOPは参考になるけど、なんでも褒めるのはちょっとねぇ。 確かにタワーレコードのアバンギャルド&現代音楽コーナーや、ABCみたいにセレクトが売りになってるところは有る程度コメント参考になるよね。(というかコメントか試聴が無いと何買って良いかわからんしね) 逆に、「旗艦店」は何でもあるのが売りなんとちゃうかなぁ。そうなると結局家でAmazonでレビューをチェックしてからデカい本屋で買うって感じになってしまいます私は。 暇だから閉店前にブックファーストでも行ってみようかな。