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コンピュータミュージック 2017 - 明治大学先端メディアサイエンス学科

Sonic Piで外部サンプルを読み込む、最終コンサートに向けて

今回は、Sonic Piに外部のサンプルを読み込む方法について紹介します。Sonic Piには楽器(Synth)を演奏する機能と、サンプリングされた音(Sample)を演奏する機能がありました。前回紹介したSonic Piでオリジナルな楽器を定義することができる方法と同様に、外部のサウンドファイルをSonic Piに取り込んで、今まで使用してきたSampleと同じように使用することが可能です。

外部のサウンドファイルが活用できるようになると、Free Soundや、Dirt-Samplesなどの外部の膨大なサンプル音源が使用できるようになり演奏の幅が大きく拡がります。

後半は1月20日に行われる最終コンサートに向けて、今後の進めかたについて説明していきます。

スライド資料

最終コンサートに向けたアンケート

最終コンサートでどのような作品を発表するかを考えて、以下のフォームに記入してください。12/20の講義開始時間を締切にします。