芸大 – メディアアート・プログラミング I 2021
p5.js Libraryを使う- p5.soundでサウンドプログラミング
ライブラリー (Library) とは、 汎用性の高い複数のプログラムを再利用可能な形でひとまとまりにしたもので、多くのプログラミング言語で活用されています。p5.js自体もJavaScriptのライブラリーの1つです。p5.jsではさらにライブラリーを活用することで、p5.js単体では実現が難しい様々な機能を追加していくことが可能です。p5.jsのWebサイトでは様々なライブラリーが紹介されていて、すぐに利用することが可能です。
今回は、p5.js Libraryの中から音を扱かうための p5.Soundライブラリーを使用してp5.jsによるサウンドプログラミングに挑戦します。今回の内容の発展が今期の「メディアアート・プログラミング I」の最終課題となります。しっかりと理解して活用できるようになりましょう。
映像資料
スライド資料
本日の課題
本日の映像資料を参考に、サウンドを用いた表現を行ってください。いつものようにOpenProcessingに作成し下記の投稿フォームからURLを提出してください。