多摩美 - メディア芸術演習 VI – メディア・アート II 2011
第4回:openFrameworks – パーティクルを動かす、静的配列と動的配列
今回の授業は、前回に引き続きオブジェクト指向プログラミングを学びます。openFrameworksのtestAppクラスに全ての機能を集約するのではなく、新規に独自のクラスを作成することで、役割ごとに機能を分散させたプロジェクトを作成していきます。
具体的なサンプルとして、空間内を飛びまわるパーティクル(粒)を生成します。最初は1つのパーティクルをクラスで作成し、次にこれを複製して大量のパーティクルを独立して動かしていきます。今回の内容は、大量の物体をアニメーションして表現する基礎となります。
openFrameworks – パーティクルを動かす、静的配列と動的配列
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