2015年のコンピュータ音楽
- 2015.10.26
- 明治大学先端数理科学研究科先端メディアサイエンス学科
- 「コンピュータ・ミュージック」ゲストレクチャー
明治大学先端数理科学研究科で開講されている「コンピュータ・ミュージック」の授業で、ゲストレクチャーしました。
このレクチャーの依頼を受けた際に「新しい音楽はどうあるべきか」というテーマをいただき、その答えを考える中で、もう一度今現在のコンピュータ音楽の意義を考えなおす良いきっかけとなりました。
そもそも、今の世の中のほとんどがコンピュータが介在した音楽ではないのか? ではなぜ、2015年のいまコンピュータをつかって音楽を作るのか? こうした疑問をもとに、新しい音楽およびその先端的表現について、前半はコンピュータ音楽の歴史を紹介しながら、後半は Sonic Pi というコンピュータ音楽開発環境を使いながら、自分なりにいろいろと考えてみました。
スライド資料
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