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前橋工科大学 – メディアアート・プログラミング (アプリケーション開発) 2024

TouchDesigner中級編(4) – パーティクル表現

パーティクル (Particle) またはパーティクルシステム (Particle System) とは、たくさんの細かいスプライト画像、3Dモデル、またはその他のCGオブジェクトを使って、様々な現象をシミュレーションする表現手法です。パーティクルを用いて炎、爆発、煙、流水、火花、落葉、雲、霧、雪、埃、流星、毛髪、毛皮、草地など様々な現象や物体のふるまいをシミュレーションすることが可能です。

TouchDesingerでは、Particle SOPを用いることでとても簡単にパーティクルの生成と制御が可能です。また、生成したパーティクルにスプライト画像を適用したり、ジオメトリインスタンシングを用いてパーティクルの一粒ごとに3Dオブジェクトを配置することも可能です。今回はTouchDesingerのパーティクル表現についていろいろ実験していきます。

スライド資料

サンプルプログラム

本日の課題

今回の講義資料およびサンプルプログラムを参考にして、パーティクルを使用した表現をTouchDesignerを用いて行ってください。

課題提出 + アンケート

本日の課題の提出は下記から行ってください。