デジタルアートセミナー #1- openFrameworksで学ぶ クリエイティブ・コーディング
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関連リンク
- 2012.10.13[sat] – 14[sun] (1泊2日) @ 八王子セミナーハウス
- 主催:公益財団法人 大学セミナーハウス
- 企画・ディレクション:藤本直明
- 講師:藤本直明、田所淳、神田竜(Kezzardrix)、堀口淳史
- 運営:デバイスアートガレージ
実践的なクリエイティブ・コーディング環境として、デジタルアートを学ぶ美術大学の学生から、プロのアーティストやクリエイターまで、数多くの作品制作に使われるopenFrameworks。そのopenFrameworksを題材にした国内初の本格的な宿泊型セミナーを開催します。
このセミナーでは、これからopenFrameworksを学びたい初心者向けのワークショップはもちろん、すでに本格的な作品制作に利用しているプロのアーティスト・クリエイターにも役立つ実践的な内容の講義も同時開講し、参加者は自分に合った内容を選択することができます。
サンプルファイルのダウンロード
全てのセッション共通のサンプルファイル一式は、下記のGithubのリポジトリをダウンロードしてください。
- サンプルのビルドに必要なaddons
- ofxPd
- ofxSuperCollider
- ofxSuperColliderServer
セッション1:初心者コース – openFrameworks入門
openFrameworksとは何か。基本的な使い方と図形の描画方法について解説します。
セッション2:初心者コース – 構造をつくる
プログラムによるインタラクティブなパーティクルアニメーションの制作を通して、関数 / クラス(オブジェクト指向) / 配列 / vectorについて学びます。
セッション4:コースB – Addonの世界
openFrameworksでは、Addon(アドオン)と呼ばれる、多くのコンパクトなライブラリが公開されています。このワークショップでは、ofxControlPanel、ofxOpenCvといった、Addonの使い方を学びます。
セッション5:Audio + Visual
openFrameworksを使用したプロジェクトのサンプルとして、音と映像を融合させた作品の制作過程を紹介します。