Resonance Workshop 2018
「演奏する “プログラミング” = Live Coding」を本ワークショップでは体験していただきます!
むLive Codingと呼ばれるリアルタイムのコーディングから生まれるアルゴリズミックな音響、映像表現の手法について、2日間で基礎から高度な応用まで少人数のワークショップを通じて体験していただくワークショップとなります。
事前準備はこちらを参照してください。
スケジュール Day 1 : 5/12/2018, 10:00 – 18:00
イントロダクション 10:00 – 12:00
- スライド資料
- 田所自己紹介、過去の作品紹介
- 参加者の方の自己紹介(ひとこと)
- ライブコーディングとは?
- 歴史
- パフォーマンスの映像を観てみる
- TidalCyclesインストール状況の確認、動作確認
休憩 12:00 – 13:00
- TidalCyclesのインストールできていない人は、ここで対応
TidalCyclesデモ 13:00 – 13:30
- 映像収録
TidalCycles入門 13:30 – 15:30
- スライド資料
- リズムパターン生成の基本
- リズムを変調する関数群
- エフェクト
- ユークリッドリズム
- タイムシフト
- ランダム
- 複数のパートの接続
- 実践的なテクニックいろいろ
実際に演奏してみよう! 15:30 – 18:00
- 実際に自分でパターンを作ってみる 15:30 – 17:00
- 簡単な発表会 17:00 – 18:00
次週までの課題を出題
- TidalCyclesで5分のパフォーマンス
スケジュール Day 2 : 5/19/2018, 13:00 – 20:00
課題発表 13:00 – 14:00
- 5分パフォーマンスを各参加者で発表!
TidalCycles応用 1 オリジナルの音を出す 14:00 – 16:00
- スライド資料
- SuperColliderサンプルファイル
- SuperDirtでサンプルを追加する
- SuperColliderの楽器を作成する
- TidalCyclesからのコントロール方法
TidalCycles応用 2 映像との連携 16:00 – 17:00
- スライド資料
- p5Dirt
- TidalCycle + Processing連携サンプル
- OSC (OpenSoundControl) について
- 変更方法を紹介
作品制作実習 17:00 – 19:00
- ここまでの内容を踏まえてLive Codingパフォーマンスの制作実習
- 質問などに対応
最終発表会 19:00 – 20:00
- メンバー個人 (もしくはグループで) 最終発表!!
事前準備
こちらの記事を参照ください。