SFC – デザインとプログラミング 2024
かたちとコード – p5.jsで図形を描くには?
この講義では、p5.jsを使用してコードによるデザインを行います。その最初の一歩として、コードによって「かたち」を描くにはどうすれば良いのか考えていきます。
まず始めに、1950年代〜70年代の、コンピューター黎明期から発展期におけるコード(プログラム)による様々な視覚表現について紹介します。過去の作家がどのようなアイデアで、何を表現しようとしてきたのか、その歴史を辿ります。
後半は、そうした歴史を踏まえた上で、 p5.jsで実際に図形を描いていきます。まずp5.jsの操作基本を解説し、簡単な図形を描きながらp5.jsでのプログラミングの基本を学びます。
動画資料
スライド資料
ランキング
- 1位: フレーミー兄弟 7票
- 2位: Louis Vuitton 6票
- 3位: 236, 193, 0 5票
- 4位: 広がる世界 4票
- 4位: small world 4票
- 4位: p5.js-Sunset 4票
- 4位: mame 4票
おめでとうございます!
本日の課題
テーマ: 「p5.js基本図形と色による画面構成」
ここまで解説したp5.jsの機能を活用して画面構成をしてみましょう! 座標、色、数値による図形の描画に慣れるのが目的です。 次回の授業の冒頭で優秀作品を紹介していきます。
- 完成したら何かタイトルをつける
- 完成した作品はOpenProcessingに投稿してアンケートフォームからURLを提出
- 投稿の際に sfc241011 のタグをつけてください!
- 提出締切は、2024年10月17日(木) (23:59) までとします
課題提出 + アンケート
課題の提出は以下のアンケートフォームから。
アンケートフォーム (※提出者の確認は学籍番号をキーにしています。間違いが無いかよく確認してください。)