SFC – デザインとプログラミング 2018
第11回: 最終課題のヒント – インタラクションを表現する
今回は、最終課題のテーマ「インタラクションを表現する」に沿って作品を制作する際のヒントを、サンプルを交えて解説していきます。マウスやキーボードを使用したインタラクション、音を使用したインタラクション、映像を使用したインタラクション、センサーを使用したインタラクションなど様々な入力を処理する方法について紹介します。
スライド資料
最終課題について
最終課題のテーマ「インタラクションを表現する」
外部からの何らかのアクションに対して反応する(インタラクション)作品を、この講義で学んだp5.jsを用いて表現してください。プログラムは、p5.jsを使用していることを条件とします。ただし、他のプログラムと組み合わせても構いません。
ユーザーのアクションはマウスやキーボードだけとは限りません。
- 映像
- 音
- ネットワーク
- 各種センサー
など様々な入力に対するインタラクションを斬新なアイデアで表現してください。
提出するもの
- OpenProcessingに提出した作品のURL
- 作品タイトル
- 作品解説 : 200〜400文字程度
提出方法・締切
- SFC-SFSのレポートシステムより提出
- 2019年1月7日締切