岩竹研究会ゲストレクチャー – openFrameworksと音響合成
ここ数年、コード(プログラム)を用いた表現、例えばアニメーションや3DCGなどのグラフィカルな表現や、様々なデバイスを駆使したインタラクティブな表現、プロジェクションマッピングやサウンドプログラミングなどが盛んになってきています。これらは「クリエイティブ・コーディング (Creative Coding)」と呼ばれ、脚光を浴びてきています。Processing、Cinder、openFrameworksといった、クリエイティブ・コーディングを行うための制作環境やフレームワークも様々なものが開発されていて、誰もがフリーで利用することが可能となっています。
今回のレクチャーでは、クリエイティブコーディングのフレームワークで注目を浴びているopenFrameworksを取り上げ、この研究会のテーマである音響合成や音による表現を行うための手法についてサンプルを交えながら解説します。
サンプルファイル
授業内で紹介した全てのサンプルプログラムは下記からダウンロードしてください。