多摩美 - アンビエント・インターフェイス 2016
OSCを使ってみる 3 – Sonic Pi を外部からコントール
前回は、Haskap Jam Packを使用して、Sonic Piの演奏をOSCを経由してProcessingでビジュアライズしました。今回はその逆のアプローチで、Processingで側でOSCを生成し、その情報をSonic Piで演奏します。この方法の場合は、Haskap Jam Packのポートフォワーディングは使用する必要はありません (ただしlocalhostの場合のみ)。 より簡単なプログラムでProcessingとSonic Piを連動したオーディオ・ビジュアルが可能となります。