Bio Media Art Workshop 2014 (BMAW14)
- 多摩美術大学情報芸術コース
- 対象:2年 (選択必修)
- 前期・第2クォーター
- 火曜、3〜4限:田所淳、久保田晃弘
- 木曜、3〜4限:谷口暁彦、久保田晃弘
- 25-206教室
この授業について
Bio Media Art Workshop(BMAW)では、Processing および Arduino とそれらを組み合せて、センサーで環境の情報を計測したり、音や光、動きで 環境に働きかける方法を学び、植物と電子工作、プログラミングやネットワークを組み合せたバイオ・ガジェットを制作します。作成したバイオ・ガジェットはTwitterやFacebookなどのSNSや、xivelyなどの計測データの共有サービスを利用して、積極的に世界中とシェアすることを目指します。
講義ノート
- ガイダンス – Bio Media Art Workshopについて、Processingの復習
- Touchéセンサーを使う1 – Touchéセンサーを作成する
- Touchéの仕組みを理解 – ProcessingとArduinoの連携
- Touchéセンサー解析 – Touché for Arduinoの値をつかってProcessingで表現する
- Touché for Arduinoで「生体シンセサイザー」を作る
ツール
参考
Botanicus Interacticus – SIGGRAPH 2012 Exhibition, Disney Research by Ivan Poupyrev in collaboration with Philipp Schoessler, Jonas Loh/Studio NAND, and Munehiko Sato.
Touché: Enhancing Touch Interaction on Humans, Screens, Liquids, and Everyday Objects. Disney Research.