多摩美 – サウンド・パフォーマンス 2018
第3回: TidalCycles応用 – オリジナルの音を出す
今回の講義の前半は、前回の課題「3分パフォーマンス」の発表会を行います。イヤホンやヘッドホンからではなくスピーカーから大音量で出力してライブコーディングすることは、とてもよい体験になります。最終発表のパフォーマンスに向けて、練習しましょう。
後半は、TidalCyclesでオリジナルの音を生成する方法について紹介します。TidalCyclesでオリジナルの音を追加するには、
- サンプルファイルを新規にアップロードする
- オリジナルの楽器(Instrument)を作成する
という2つの方法があります。この2つの方法について順番に実際にコーディングしながら学んでいきます。