メディア芸術の基礎 2016 – 東京工科大学
第13回:Minimを使用した、Processingによる音の可視化 2
今回も前回に引き続き、Minimを使用した、Processingによる音の可視化について探求していきます。今回は最終課題を見据えて、より実践的なプログラムをいくつか紹介していきます。
スライド資料
サンプルプログラム
本日使用したプログラムのサンプルは、以下からダウンロードしてください。
最終課題について
最終課題: Processingを用いた音響の視覚化
Sonic Piを用いて生成した音響作品をProcessingで視覚化した、30秒から1分程度のオリジナルのオーディオ・ビジュアル作品を制作してください。
提出物:(重要!!)
- 音を生成したSonic Piのプログラムソース
- ビジュアルを生成するProcessingのプログラムソース
- Processingプログラムのスクリーンショット (一番かっこいい瞬間を捉える!)
締切
2016年7月31日
提出方法
3つの提出データ(Sonic Piソース、Processingソース、スクリーンショト)を圧縮せずにメールに添付して提出。その際に以下の情報もあわせて本文に入力してください。
- 作品タイトル
- 学籍番号
- 氏名
提出先
tadokoro+teu16@gmail.com