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作業環境
Time Capsuleが来たので、メインの制作環境をMacBook Proを中心になるようリプレース中。リッドクローズモード(MacBookの蓋を閉じたまま使うモード)にしてモニタ脇に立て掛け、今までPowerMac G5で使ってたキーボードとモニタを繋ぐ。デスクトップで作業していた時と同じ使用感になり落ち着く。無線もIEEE802.11nが使用可能になり、かなり速くなったように感じる。Windows環境も、VMware Fusionで快適に作動中。ファイルをバックアップしたら足元のG5とオンボロPCは晴れて引退できそう。
目下の課題は、Time Capsuleのディスクの使用法だ。やっぱりパーティションは切れないっぽい。全部をTime Machine専用にするにはあまりにもったいない。もちろんTime Machine用に確保したHDDに他のファイルを保存していくことは可能なのだが、TimeMacineはディスクが一杯になるまで差分バックアップをとりつづけるので、いつかはディスク容量を食い尽してしまいそう。まあ当分先だとは思うけど。
Time Machineに食われない容量をどうしても確保したければ、マウントしたボリュームの中にディスクイメージを作成してそこを利用するという手段もあるらしいが、ちょっとスマートさに欠ける気がする。Time CapsuleのUSBに外付けのHDDを追加すると、そのHDD全体をTime Machine用に利用することもできるらしいけど、それもちょっとなあ…。どうしたものか。