Bio Media Art 2010
2010.06.07 : Bio Media Art 01 – データの可視化と生成的表現
2010.06.14 : Processingによるデータの可視化 – 時系列のデータを可視化する
2010.06.21 : ArduinoとProcessingの連携1 : センサーの情報を視覚化する
2010.06.28 : ArduinoとProcessingの連携2:大きな値を送信する、データの流れを視覚化する
2010.07.05 : ArduinoとProcessingの連携3:「植物シンセ」を作る
2010.07.12 : Pachubeで地球をセンシング、ネットワークでセンサー情報を共有する
2010.06.14 : Processingによるデータの可視化 – 時系列のデータを可視化する
2010.06.21 : ArduinoとProcessingの連携1 : センサーの情報を視覚化する
2010.06.28 : ArduinoとProcessingの連携2:大きな値を送信する、データの流れを視覚化する
2010.07.05 : ArduinoとProcessingの連携3:「植物シンセ」を作る
2010.07.12 : Pachubeで地球をセンシング、ネットワークでセンサー情報を共有する
- 多摩美術大学情報芸術コース
- 対象:2年 (選択必修)
- 前期・第2クォーター
- 月曜、3〜4限
- 206教室
この授業について
この授業では、生物と人間の新しいインタラクションを利用したアートの可能性について探っていきます。月曜(田所担当)と火曜(矢坂先生担当)の毎週2回行われます。
月曜:生体情報を美しくみせる
生体のさまざまな情報や、様々な刺激に対する反応を可視化、可聴化することで、新たな植物(生命)の美や映像音響表現を探求する。
具体的な手法としては、Processingを使用して、データを可視化する手法についてレクチャーしていきます。また、その方法として生成的(Generative)な方法を用いてビジュアルな表現をする手法について実際にプログラミングしながら学んでいく予定です。
火曜:生物と人間の新しいインタラクションの可能性
ボタンやスイッチなどの無機的なものだけなく、植物、動物、人間などの生体やそこからの情報を利用する有機的なインタラクションの可能性を探る。 生体情報の取得には、各種センサーとArduinoを用います。
講義ノート
- 2010.06.07 : Bio Media Art 01 – データの可視化と生成的表現
- 2010.06.14 : Processingによるデータの可視化 – 時系列のデータを可視化する
- 2010.06.21 : ArduinoとProcessingの連携1 : センサーの情報を視覚化する
- 2010.06.28 : ArduinoとProcessingの連携2:大きな値を送信する、データの流れを視覚化する
- 2010.07.05 : ArduinoとProcessingの連携3:「植物シンセ」を作る
- 2010.07.12 : Pachubeで地球をセンシング、ネットワークでセンサー情報を共有する