芸大 – メディアアート・プログラミング II 2020
openFrameworksって何だろう? サンプルを実行してみる
メディアアート・プログラミング II では、openFrameworksを使用して実践的にクリエイティブコーディングを行います。
まず前半は、実際にコーディングを始める前に、openFrameworksとは何なのか、その開発の歴史と開発環境の特徴などを簡単に解説していきます。後半は、開発環境のセットアップが正しく完了しているか確認するために、付属するサンプルファイルをビルド (コンパイル) して、openFrameworksで作成したアプリケーションが起動するか確認していきます。
スライド資料
次週までに準備してくるもの
統合開発環境 (IDE)
- Windows
- Visual Studio IDEからCommunity 2019をダウンロード
- https://visualstudio.microsoft.com/
- ProfessionalやEnterpriseは有料なので注意!!
- 以下の設定でインストール
- Visual Studio IDEからCommunity 2019をダウンロード
- macOS
- Application > AppStoreを起動
- 検索欄でXcodeで検索
- 表示されたページで「Install」ボタンを押してインストール
openFrameworks
- Windows + Visual Studio
- Visual Studio用のopenFrameworks 0.11.0をダウンロード
- https://openframeworks.cc/versions/v0.11.0/of_v0.11.0_vs2017_release.zip
- macOS + Xcode
- Xcode用のopenFrameworks 0.11.1をダウンロード
- https://openframeworks.cc/versions/v0.11.0/of_v0.11.0_osx_release.zip
- ダウンロードしたファイルを展開して、書類フォルダなどに入れておく