芸大 – メディアアート・プログラミング I 2018
第3回: 反復と乱数による形態と色彩の表現
プログラムをしていく際に、3つの重要な構造化の形式があります。それは、「順次 (Sequence)」、「反復 (Iteration)」、「分岐 (Selection)」 です。今回は、この3つの構成要素の中の反復 (Iteration) に注目して、Processingで形を描きながら反復について考えます。
また、一意的でないランダムな値である「乱数」と反復を組合せて、色彩と形態でどのような表現か可能となるか探求していきます。