前橋工科大学 - デザイン演習 II 2020
「気配の視覚化」制作チュートリアル(2)
![](https://yoppa.org/wp-content/uploads/2020/12/129125199_10214526848445449_2613653928998999728_o-1024x596.jpg)
今回のチュートリアルは、Processingのサンプルを紹介しながら実習を行っていきます。
macOSのProcessingでAudioIn (マイク入力) を使う際の注意
Mac版のSound Libraryでは、マイクなどの外部デバイスに接続する際に注意が必要です。以下の記事を参考にセキュティの設定を行ってください。
- Processing にオーディオデバイスを使用する権限を与える。
- 1. Processing をターミナル経由で起動
- 2. オーディオデバイスを使用するスケッチを起動して、実行
- 3. すると、権限を与えるかどうか聞かれる。
- その後は、Security & Privacy にも常に表示されるように
サンプル解説
a01_SimpleFFT : 一番の基本となるFFTをグラフで表示するサンプルです。
a02_AddGUI : controlP5を使用して、入力する音声のレベルを調整できるようにしています。
![](https://yoppa.org/wp-content/uploads/2020/12/image-1024x596.png)
a03_ColorStripe : 色のついたストライプでスペクトラムを表現しています
![](https://yoppa.org/wp-content/uploads/2020/12/image-2-1024x596.png)
a04_ColorCircles : 円の大きさでスペクトラムを表現しています
![](https://yoppa.org/wp-content/uploads/2020/12/image-3-1024x596.png)
a05_rotateCircle : 回転するパーティクル (光の粒) で表現しています
![](https://yoppa.org/wp-content/uploads/2020/12/image-4-1024x596.png)
a06_particle : 飛散するパーティクルの動きによる表現です
![](https://yoppa.org/wp-content/uploads/2020/12/image-5-1024x596.png)
a07_springParticle : パーティクルの粒が画面の中心に「ばね」の力で吸い寄せられます
![](https://scontent-nrt1-1.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/129005557_10214526463595828_3127037810527087107_o.jpg?_nc_cat=107&ccb=2&_nc_sid=730e14&_nc_ohc=EHqTbm91m6sAX-x1cGQ&_nc_ht=scontent-nrt1-1.xx&oh=df5c953a092d84b9059639458a07246f&oe=5FEF4DD4)
a08_imageParticle : パーティクルの粒の表現に画像を適用しています
![](https://i0.wp.com/yoppa.org/wp-content/uploads/2020/12/129125199_10214526848445449_2613653928998999728_o.jpg?resize=1536%2C893&ssl=1)
a09_sinWave : sin関数による波によって表現しています
![](https://yoppa.org/wp-content/uploads/2020/12/image-6-1024x596.png)