前橋工科大学 - 工学デザイン実習 IIIc 2024
画像生成AI実践 2: 展示に向けて – 生成した画像のレイアウト
本日の内容
- AIで生成した画像を展示に向けてレイアウトする
- Figmaの紹介とインストール
- 生成した画像をグリッド状に配置してみる
生成した画像をレイアウトする
- 第1課題「生成コレクション」 (課題確認)
- 生成した多く画像を整然とレイアウトする必要あり
- Illustrator? → 有料、もし持っている人はどんどん利用
- 無料で作業するには -> Figmaを使う
Figma
- ブラウザベースのコラボレーション・ツール
- デスクトップ版やモバイル版もあり
- もともとはインターフェイス (UI) のデザインに特化していたが、グラフィクスデザインツールとしても使用可能
- コラボレーション機能
- 学生であれば無料で使用可能!
- ただし資格認定を受ける必要あり
教育用Figma | クラスルーム向け無料ツール
- 教育用Figmaのページにアクセス
- 「資格認定を受ける」のボタンをクリック
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- 画面の指示に従って、登録を進めていく
制作用テンプレート
- 制作用のFigmaテンプレートを用意しました!
- 制作用テンプレート(4Kサイズ)
課題作例
「生成コレクション – 貝殻」
本日の実習
- Figmaのテンプレートを使用して、7×4 (= 28枚) で構成される「生成コレクション」を作成
- できれば自分で考案したテーマに沿って生成したイメージで
- もし画像が無い場合は下記のサンプルファイルを使用
来週までの課題
- Figmaを使用して、7×4の「生成コレクション」を完成させる
- 画像は自分で設定したテーマに沿って生成した画像で構成すること
- なぜそのテーマにしたのか簡単に説明できるように準備
- 次回の実習の開始時間までに作成しておくこと
アンケート
- 本日の実習に参加した方はアンケートに回答してください
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