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immediate bitwave

SFC – デザインとプログラミング 2021

動きを生みだす – アニメーションとベクトル

今回からいよいよ動きのある表現(= アニメーション)について扱っていきます。アニメーションを実現するには、まず時間を扱う基本構造を知る必要があります。p5.jsでは、setup(), draw() という2つのブロックにわけて、初期化と更新を行うことでアニメーションを実現しています。まず始めはこの基本構造について理解します。次に、これから動きを扱う際に、向きと大きさをもった「ベクトル」という概念を理解します。ベクトルを理解することで、位置や運動を整理して記述することが可能となります。最後に、この基本構造をベクトルを活用して簡単なアニメーションを作成します。

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おめでとうございます!!

本日の課題

本日の最終のコードを改造してプログラムにランダムな要素を追加してください

  • 例:
    • 円の色をランダムな色に
    • 円の大きさをランダムに
    • (応用) 円の動きをランダムに
  • 作品は、OpenProcessingに投稿
  • 完成した作品に、タイトルをつける
  • 投稿したURLをアンケートから提出
  • 投稿の際に sfc211022 のタグをつけてください!
  • 締切: 2021年10月27日(水)まで!

アンケートフォーム

  • 今回も、前回の提出作品の人気投票を行います!
  • 前回のタグ sfc211015 でOpenProcessingで検索 (検索方法をSketches that are tagged にする必用あり)
  • 一番良いと思った作品に1票投票 (自信があれば自分の作品でも可)