SFC – デザインとプログラミング 2017
最終課題のヒント – インタラクションを表現する
今回は、最終課題のテーマ「インタラクションを表現する」に沿って作品を制作する際のヒントを、サンプルを交えて解説していきます。マウスやキーボードを使用したインタラクション、音を使用したインタラクション、映像を使用したインタラクション、センサーを使用したインタラクションなど様々な入力を処理する方法について紹介します。
スライド資料
サンプルプログラム
最終課題について
最終課題のテーマ「インタラクションを表現する」
外部からの何らかのアクションに対して反応する(インタラクション)作品を、この講義で学んだProcessingを用いて表現してください。プログラムは、Processingを使用していることを条件とします。ただし、他のプログラムと組み合わせても構いません。
ユーザーのアクションはマウスやキーボードだけとは限りません。
- 映像
- 音
- ネットワーク
- 各種センサー
など様々な入力に対するインタラクションを斬新なアイデアで表現してください。
最終課題プレゼン希望調査
1月17日の講義最終日に作品のプレゼンを希望する方は、下記のフォームに記入してください。1月16日締切とします。