サウンド・パフォーマンス2018
- 多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース
- 対象:2年 (選択必修)
- 月曜曜3〜4限
音楽ソフトウェアを用いて、ビジュアルと連動したインタラクティブ/ジェネラティヴな音楽(サウンド)を生みだす方法と、センサーやデバイスを使用した創造的インターフェイスとしての自作楽器をデザインする方法を学び、パフォーマンスを行います。
月曜日 (田所担当) のパートでは、TidalCyclesを使用してライブコーディングによるパフォーマンスに挑戦します。ライブコーディングによるパターン生成の基本から、どのようにしてパフォーマンスを組み立てていくのかという実践的な内容まで、実際にパフォーマンスを行いながら学んでいきます。さらに、オリジナルの楽器をつくる方法や、映像との連携についても取り上げます。