Webアニメーション 2010
さらに高度なイージングの表現
テンポの5つの表現
- DVD「ノーマン・マクラレン作品コレクション」パイオニアLDC、より「ノーマン・マクラレンのアニメーション講座 3」を視聴
- 前回までに登場した3つの表現 – 等速、加速、減速
- あと2つの表現の手法が登場
- ゼロ(静止) – 映像の中で静止を入れることによる効果
- 不規則な動き – ランダム(規則性のない)な動き
- 5つの動きを組み合せることによる、動きの表情の表現
- アニメーションによる、「命」「意味」「正確」「魂」
モーションエディタの詳細
- 先週の続き
- カスタムのイージングをマスターする
- 動きとそのイージングの曲線の対応を分析する
- 先週とりあげた様々な動きを細かく分析
- 強いパンチ
https://yoppa.org/wp-content/uploads/2010/04/02_violent_punch.swf,400,300
- ソフトなタッチ
https://yoppa.org/wp-content/uploads/2010/04/03_touch.swf,400,300
- プッシュ
https://yoppa.org/wp-content/uploads/2010/04/04_push.swf,400,300
複数の動きを組み合せる
- 衝突
https://yoppa.org/wp-content/uploads/2010/04/05_collision.swf,400,300
- あらかじめ動きの区切りに、タイムライン上でキーフレームを入れておくのがポイント
様々な動きを組み合せてみる
https://yoppa.org/wp-content/uploads/2010/04/sequence.swf,400,300
連休明けまでの課題
- 2つの物体による、アニメーション表現
- 単純な形態を2つ(円や四角形、三角形など)をシンボルに
- 物体の動きだけで、感情や意味を表現する
- 映像の5つの動き(等速、加速、減速、静止、ランダム)を活用して
- シンボルの移動だけでなく、変形、回転、色の変更などを自由に使用して
課題の提出方法
- パブリッシュして、以下の場所にアップロードすること
- 詳細は授業の中で解説します