yoppa.org


サウンドプログラミング 2024

Photo: @hiro_shirato
  • 前橋工科大学建築都市環境工学群 工学デザインプログラム
  • 2022年度秋学期、木曜日3時限 (12:50 – 14:20)
  • 対象年次 3
  • 教室:
  • 担当教員: 田所淳

講義概要

プログラミングによるサウンド表現を学ぶ。ライブコーディングの環境を積極的に活用していく。開発環境として、まず前半でStrudelを用いてライブコーディングと音楽プログラミングの基礎を学び、後半はTidalCyclesを用いた本格的なライブコーディングを学ぶ。最終発表としてライブイベントを開催して発表を行う予定です。

講義ノート

  1. サウンドプログラミング – イントロダクション
  2. Strudelはじめの一歩
  3. Strudel 1 : 変なリズムを作ってみる – 変拍子、ポリリズム、ポリミーター
  4. Strudel 2 : 音符と旋律
  5. “Show us your screens” – ライブコーディングって何だろう?
  6. TidalCycles導入 – インストール
  7. TidalCycles基本
  8. TidalCycles応用 1 – シンセサイザーを使う
  9. TidalCycles応用 2 – コード (和音) とスケール (旋法)
  10. TidalCycles応用 3 – ライブパフォーマンスのヒントサウンドの追加、構造をつくる

参考資料

参考書

提出課題・試験・成績評価の方法など

履修態度、課題提出(中間課題・最終課題)の内容を総合的に評価します。

履修上の注意

  • PC (macOS、Windowsのいずれか) の基本操作について習得していること
  • macOS、WindowsのいずれかのOSがインストールされたノートPCを持参すること
  • ノートPCに接続可能なイヤホンまたはヘッドホンを持参すること