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アルゴリズミック・ロゴタイプ

「アルゴリズミック・ロゴタイプ」制作のための参考資料のリンク集です。

Github organization

スライド資料

ProcessingからPDF出力するサンプル

「アルゴリズミック・ロゴタイプ」制作のために、Processingで描画した図形をPDF形式でベクターデータとして出力するサンプルプログラムです。


第13回:Minimを使用した、Processingによる音の可視化 2

今回も前回に引き続き、Minimを使用した、Processingによる音の可視化について探求していきます。今回は最終課題を見据えて、より実践的なプログラムをいくつか紹介していきます。

スライド資料

サンプルプログラム

本日使用したプログラムのサンプルは、以下からダウンロードしてください。

最終課題について

最終課題: Processingを用いた音響の視覚化

Sonic Piを用いて生成した音響作品をProcessingで視覚化した、30秒から1分程度のオリジナルのオーディオ・ビジュアル作品を制作してください。

提出物:(重要!!)

  1. 音を生成したSonic Piのプログラムソース
  2. ビジュアルを生成するProcessingのプログラムソース
  3. Processingプログラムのスクリーンショット (一番かっこいい瞬間を捉える!)

締切

2016年7月31日

提出方法

3つの提出データ(Sonic Piソース、Processingソース、スクリーンショト)を圧縮せずにメールに添付して提出。その際に以下の情報もあわせて本文に入力してください。

  1. 作品タイトル
  2. 学籍番号
  3. 氏名

提出先

tadokoro+teu16@gmail.com


第12回: 音響と映像の融合 – Minimを使用してProcessingで音を可視化する

この講義では、前半にProcessingを使用したインタラクティブなアニメーションの基本、後半はSonic Piを使用したサウンドプログラミングを行ってきました。今回はいよいよこの両者を融合して、音と映像を同時に用いた表現に挑戦していきたいと思います。

まず始めにProcessingを用いて音を視覚化する方法を検討します。単純に感覚的手法で視覚化するのではなく、音を周波数成分に分解しその変化を視覚的に表現します。ここでは、FFT(高速フーリエ変換)という手法を用います。

次に、この視覚化の手法を用いて、Sonic Piで作成してレコーディングした音をProcessingで読み込み、視覚化する方法について解説します。サウンドの解析には、Processingのライブラリである、Minimを使用します。

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サンプルプログラム

本日使用したプログラムのサンプルは、以下からダウンロードしてください。