西洋風お手伝いさん
メード喫茶から女性店員連れ去る 無職男を現行犯逮捕(朝日新聞)。
やれやれ…。
どうでもいいことだが、「メード」より「メイド」の表記の方が一般的なんじゃなかろうか。あと「メード喫茶」の解説が「女性店員が西洋風のお手伝いさんの姿で接客する」というのも、うーん、どうなんでしょう。「西洋風お手伝いさん喫茶」じゃ、客はこなさそう。
メード喫茶から女性店員連れ去る 無職男を現行犯逮捕(朝日新聞)。
やれやれ…。
どうでもいいことだが、「メード」より「メイド」の表記の方が一般的なんじゃなかろうか。あと「メード喫茶」の解説が「女性店員が西洋風のお手伝いさんの姿で接客する」というのも、うーん、どうなんでしょう。「西洋風お手伝いさん喫茶」じゃ、客はこなさそう。
2日間寝て過ごし、ようやく復活。久しぶりの本格的発熱でちょっと焦った。
山口瞳によると、礼儀作法とは「まず、健康でなくてはならない」らしいのだが、礼儀とか作法はともかく、健康でさえあればとりあえず色々な瑣末な問題は時間をかければ解決できるような気がする。
というわけで、溜まった仕事を片付けないと。
熱っぽくて、間接がギシギシと痛い。インフルエンザかな…。何だか寒いので、お風呂に半分ほどお湯を張って、30分くらい入ってた。汗ダラダラかいて、あがったら、ちょっと復活。今夜は何もせず、おとなしく寝てます…。
これすごい。Carro LEGO
なにがすごいって、サムネイルの小さな写真だと、なにがすごいのかわからないくらいリアルなのがすごい。拡大してみて、びっくり。いったい何個のブロックを使ったんだろう…。コンピュータを使ってデジタイズしたのかな。
WebクリエーターのためのWebページ制作実践テクニック—HTML4.0対応
堀江 貴文 (著)
内容(「MARC」データベースより)
〈CD-ROM付き〉普通のHTMLの解説書とは違い、効率的に実践にすぐ役立つテクニック、Tipsのみを紹介。プランニングからメンテナンスまでWebサイトの作り方の全てがわかる。
ホリエモンの原点はWeb制作なんだよな…。自分でサーバ立てて、設定してた時代もあったらしいし。人生いろいろ。
大パニックだわ。
つい数日前まで、ニューヒーローとして期待と羨望の眼差しでみられていたのに、ボロを出すと今度はボロクソに一斉攻撃が始まる。世間のムードって本当に恐い…。
記者会見でブチ切れてる映像がワイドショーで放映されてる。いつかこの映像の使い時があると睨んで、ずっと温存していたんだろうか。元役員という人物がモザイク入りで登場し、いかにこれまでが「虚業」であったかを告発する。コメンテーターも同調して「私はずっとこれまで批判してきたんですよ」みたいなことを言いだす。
他人への恨みとか妬みって、ものすごいエネルギーだ。これまで抑えられてきた負のエネルギーが噴出している感じ。
いろいろと考えさせられる。
久し振りにproce55ingをいじってみる。
ストレンジ・アトラクターのひとつ、Clifford Attractorを描いてみる。単純な数式にX座標とY座標を計算させて、その結果をまた同じ式に代入して新たな座標を計算してというのを延々とくりかえしていくと、大概は一点に収束したり、同じサイクルの繰り返しになるのだが、まれに非常に複雑なパターンが生れることがある。これがストレンジ・アトラクター。
このアプレットで用いている式も
xn+1 = sin(a yn) + c cos(a xn)
yn+1 = sin(b xn) + d cos(b yn)
と非常にシンプル。なのに複雑なパターンが次々と生れる。不思議だ…。
アプレットはこちら
http://yoppa.jpn.org/proce55ing/clifford_attractor/applet/
一度クリックすると、描画をストップ。もう一度クリックすると再描画する。何度も再描画してると、たまに凄いパターンが出てきたりしてハッとする。
ニコンがフィルムカメラ撤退(産経新聞)。
あらー、びっくり。記事中の「フィルムカメラは既に全体の売上高の2%程度しかない」という箇所にさらに驚く。
銀塩カメラも近い将来CDに対するレコードのような存在になるのかもしれない。そうするとまた「フィルムの発色は、デジタルじゃ再現できないんだよ」的な議論が巻き起こりそうだ。音にしても色にしても、最終的には知覚に関する問題なので、いくらデジタル側のスペックが向上しても、「やっぱり違うんだよ、見れば(聴けば)わかる」という議論になるといつまでも結論は出なさそう。デジタルのほうが圧倒的に編集や保存などの取り扱いが楽なのは確かだけど。
話題が変わるが、ついに待望のIntel搭載Macの第一弾が出た。MacBook ProとiMac。Appleが今度はどんな斬新なデザインを出してくるのかワクワクしてたら、ありゃりゃ、全然変ってないじゃんか!PowerBookから続くアルミのデザインは嫌いじゃないからまあいいんだけど。それにしても、Intel乗りかえたのに、2.54 kg。重いなあ。Appleから軽いノートが出たら、すぐにでも買い替えるのに…。週に2回はPowerBookを持って辺鄙な土地にある大学まで西へ東へと通勤する身としては深刻な問題だ。
とりあえず、AppleStoreでiLifeとiWorkをポチッと予約。
あいかわらず地味に忙しい。日記の更新も滞りがち。
忙しいと、作業の合間の現実逃避グッズが欲しくなる。このまえ書店のレジの脇に置いてあったルービックキューブを「懐しい!」とつい衝動買いしてしまった。貼ってあるシールをみると、どうやらルービックキューブ発売25周年のようだ。
小学生のころ買ったときは、結局一度も6面を揃えることができなかった。その頃に比べたら少しは知恵もついたろうと思いリベンジする。しかし、結局全く揃わず。
しかし、小学生時代と違うのは、今の僕にはgoogleという強い味方がいる。さっそく「ルービックキューブ」「攻略」でググった。沢山ヒットした中で、Planet Puzzleというページが良くできていたので、この解法を読みながら揃えてみる。しばらく格闘の末、揃った。結構あっけなく。
さらに上のグレードに進むには、この解法を憶えて、できるだけ速く揃えるという「スピードキューブ」という世界があるらしい。回す段と方向を「RUR’URU’2R’」というように記号で憶えていく。なかなか奥深い世界。暇をみつけてトレーニングしてみようかな。