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第4回:「繰り返し」を繰り返す

前回に引き続き「繰り返し」について探求します。今回は繰り返しの応用として、繰り返しをさらに繰り返す、つまり入れ子状になった繰り返し構造を作成してみます。繰り返しを入れ子構造にすることで、様々な興味深い表現が可能となります。


第3回:イージング – アニメーションに表情をつける

今回も引き続きFlashを仕様してアニメーションにおける動きの基本を学んでいきます。

前回とりあげた、映像の「テンポ」はアニメーションの重要な要素でした。これに加えてアニメーションする際には「加速 (acceleration)」と「減速 (deceleration)」という2つの要素が重要となります。この加速と減速を利用することで動きには様々な表情が生まれます。

Flashでは、モーショントウィーンの「イージング (easing)」という項目を操作することで、この加速と減速を細かく設定していくことが可能です。実際に様々な動きを作成しながら、学んでいきましょう。


第3回:変数、くりかえし

今回は、プログラミングにおける、重要な概念を2つ学びます。一つは「変数」です。これは、数値や文字などの値を記録しておくことのできる「箱」のようなものです。変数を使用したサンプルをProcessingで学びます。二つ目の概念は「繰り返し」です。繰り返すという行為は、コンピュータが最も得意とする分野の一つです。繰り返しを用いた表現をいろいろ試してみましょう。


第1回:Max/MSP入門

SSAW11の火曜日は、Max/MSPというアプリケーションを使用して音響合成やサンプリング&プレイバックを行います。今回は、このMax/MSPの基本的な使用法と簡単なプログラムの作成を学んでいきます。



第3回:変数と繰り返し

今回は、プログラミングにおける、重要な概念を2つ学びます。一つは「変数」です。これは、数値や文字などの値を記録しておくことのできる「箱」のようなものです。変数を使用したサンプルをProcessingで学びます。二つ目の概念は「繰り返し」です。繰り返すという行為は、コンピュータが最も得意とする分野の一つです。繰り返しを用いた表現をいろいろ試してみましょう。


意見のグラデーション

Facebookのnoteにも書いたのだけれど、こちらにも転載。これは確固とした意見の主張ではなく、あくまで現状での自分の思考の記録として。今後状況の変化によって、考えは変化していくかもしれない。

震災から1ヶ月半ほど経過して、首都圏では論議のテーマは原発の是非に関する内容が増えてきているように感じる。

この問題が難しいのは、単純に「反原発」対「原発推進」と0か1かで単純に分けられるものではなく、「反原発」の中でも即刻日本の全ての原子炉を停止すべきという意見から、まずは危険な原発だけを停止して徐々に原発以外の手段に移行していくべきという意見まで、グラデーション状に様々な考えがあるところだと思う。

「原発推進」派にしても、新規に原発を作るのはやめて現状を維持しながら電力を確保していこうという現状維持派から、きちんと責任を引き受け東京湾に原発つくろうという積極推進派までいろいろありそう。

じゃあ自分はどうなのかといえば、まずは緊急に危険な原発を停止した上で残りの原発は維持しながら徐々に代替のエネルギー手段に移行していくのが良いのではないかという比較的穏健な脱原発派の意見になりつつある。それが、20〜30年くらいかかる長期にわたるものでも仕方ないのではともおもう。

賛成か反対かという単純な区分けができない以上、「反原発!」って漠然とデモしているのはあんまり生産的じゃないような気がする。特定の組織や人を目の敵にしてただ批判するのではなく、「じゃあどうするの?」という将来のビジョンを一人一人が考えないと。

ただ、そのための情報が今はあまりにも少ないのも事実。

例えば、全ての原発を今すぐ止めた場合はどうなるのか、稼動している原発を10年かけて減らしていくとどうなるのかといった具体的なシミュレーションを分析した情報が共有されることで、ようやくまともな議論が始められるような気がする。


第2回:アニメーション入門 1 – アニメーションの原理、動きの表現

今日はまずFlashでアニメーションを作りはじめる前に、伝統的なアニメーション制作の方法を映像で鑑賞します。それをもとに、伝統的なアニメーション制作とコンピュータをつかったアニメーションの違いを理解します。

後半はFlashをつかって実際にアニメーションを作成してみます。今回は「トウィーン (Tween) 」という機能について注目してFlashの操作方法についての解説を交えながらアニメーションを作成します。


第2回:プログラミング言語とは? Processing入門

今回は、まず前半で、この講義のタイトルにもなっている「人工言語 = プログラミング言語」とは、いったい何なのか、「人工言語 (プログラミング言語)」と「自然言語 (日本語、英語、中国語など)」とは何が違うのかという、プログラミング言語の基礎について解説します。

後半は、いよいよProcessingを本格的に使い始めます。今回は「座標」という概念に馴染むことを目標に、基本的な図形をいろいろ描いていく予定です。


第2回:HTML入門

今回からいよいよHTMLを記述してWebページの制作を始めます。まずHTMLを作成するにあたって、HTMLの記述の核となるマークアップという考え方について解説し、簡単なWebページをDreamweaverを使用して作成していきます。

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