SuperCollider応用 JITLib – ライブコーディング 2
今回も前回に引続き、SuperColliderのライブラリーであるJITLibを使用したライブコーディングを体感していきます。前回の導入に引続き、より複雑なライブコーデイングのための手法を各種紹介していきます。
解説に使用したSuperColliderのコードは下記のリンクからダウンロードして使用できます。
今回も前回に引続き、SuperColliderのライブラリーであるJITLibを使用したライブコーディングを体感していきます。前回の導入に引続き、より複雑なライブコーデイングのための手法を各種紹介していきます。
解説に使用したSuperColliderのコードは下記のリンクからダウンロードして使用できます。
今回からは、前回発表した衛星アプリで実際に役に立つような技術的な内容をとりあつかっていきます。
今日は、衛星の位置情報(緯度・経度)から、国や住所などの情報を取得する方法について解説します。住所の情報の取得にはGoogle Geocoding APIを利用します。
今回も前回に引き続き、HTML5から使用できるようになった新しい機能について解説していきます。今回は、WebGLというWebブラウザ上で高度な3Dグラフィックを生成、表示できる技術について取り上げます。
今回は、まず前半に前回の課題の簡単な講評会を行います。サウンドスタジオのコントロールルームで、モニタースピーカーを使用して「自分の楽器」の音をじっくりと聞いてみます。ヘッドホンで聞いている時とはまた違った印象になるかもしれません。
後半は、SuperColliderの実践的な新たなトピックとして、「ライブコーディング」について考えていきます。ライブコーディングとは、即興的に白紙の状態からリアルタイムにプログラミングしていくことで、コンピュータ音楽やCGの世界などで様々な試みが行われています。今回は、SuperColliderでライブコーディングを実現するためのライブラリーであるJITlibの導入を行います。
今回は、ARTSAT APIでどのような値が取得できるのかを踏まえた上で、アプリケーションのアイデアをスケッチとして作成します。
openFrameworksで作品をつくる際に、場合によっては一つのアプリケーションの中で複数の場面を切り替える必要が出てくる場合があります。そうした際にtestAppクラスの中に全ての場面を詰め込もうとすると、各操作での条件分岐などが複雑になり、扱いが大変となります。今回は、大量の場面を効率的に取り扱う方法について考えていきます。
解説したプログラムの全てのソースコードは下記のGithubのリポジトリからダウンロード可能です。
前回まで5回は、SuperColliderの基本的なプログラミングについて、レクチャー形式で解説してきました。今回からは、それぞれの履修者自身で考えオリジナルのSuperColliderのプログラムを書けるよう目指していきます。今回は、まず、様々な役に立つ参考資料をいくつか紹介していきます。その資料を読み解きながら、実際に楽器制作に取り組んでいきます。