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OpenProcessingの操作 / 最終課題制作のヒント

今回の演習は、OpenProcessingの操作についての解説を行った後、最終課題制作のためのヒントとなるような内容をレクチャーします。

スライド資料

サンプルプログラム

最終課題制作のヒントとなりそうなサンプルプログラムを作成しました。Forkして活用してください。

全てのサンプルをサムネイルで閲覧

最終課題 (確認)

特定の指示(instruction)に従って描かれた静止した図形をコードで生成してください。指示の内容は各自自由に考えてください。作品はp5.jsで作成しOpenProcessingに提出してください。

  • 作品を生成している「指示」は、OpenProcessinの作品情報の “Description” に記述
  • Webブラウザのウィンドウ全体に表示してください
  • 以下のテンプレートを参考にしてください

提出方法

  • OpenProcessingに提出したURLを以下のフォームに記述して送信してください (締切: 1月22日 23:59まで)
  • 投稿フォーム


ここまでの内容の振り返り、最終課題制作のヒント

今回は、次回の最終発表に向けて、これまでの内容を振り返り、最終課題制作のためのヒントとなる内容をレクチャーします。

スライド資料

TouchDesignerサンプルファイル一式

ここまでの内容のTouchDesignerのサンプル一式を以下のGithubのリポジトリにアップロードしました。

それぞれのサンプルは以下の回と対応しています。

最終課題について (確認)

最終課題 : TouchDesignerでVJパフォーマンス!

TouchDesignerを用いて、音楽にあわせて映像によるパフォーマンス(VJ)を発表してください。

  • 発表会 : 2021年1月13日 19:40〜
  • 使用する環境 : TouchDesigner
  • 時間はだいたい5分〜10分程度
  • パフォーマンスに使用する曲を各自選曲して使用
  • オンライン (Zoom) での発表となります

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ビジュアル・ライブコーディング – LivecodeLab、Hydra、Kodelife

ここまで、この講義ではSonic-PiとTidalCyclesを使用したライブコーディングを行ってきました。Sonic PiやTidalCyclesで最終的に出力されるのは音 (音響、音楽) でした。それに対して、映像を出力するためのライブコーディングの環境も数多く存在します。

今回は、ビジュアルのためのライブコーディングの環境の中から以下の3つの開発環境/言語を取り上げます。

音のライブコーディングとはまた違った世界を楽しみましょう!

スライド資料

最終課題について (確認)

最終課題 : ライブコーディングのパフォーマンス

これまで学んできた内容を総動員して、ライブコーディングのパフォーマンスを行ってください!

  • 発表会 : 2021年1月13日 18:00〜
  • 使用する環境 : Sonic Pi または TidalCycles
  • 他のアプリケーション (Processingなど) と連携するのも可
  • パフォーマンス時間: 5分〜10分程度
  • オンライン (Zoom) での発表となります