ハッピー・バースデー・トゥー・ミー
36歳になりました。
訃報ドットコムというサイトの、36歳で死んだ人々というエントリーから36で亡くなった有名人をピックアップしてみると、池田貴族、ダイアナ妃、江戸アケミ、ジャコ・パストリアス、ボブ・マーリーなど。錚々たる面々。え、そんな若かったんだ、と思うひともちらほら。
おなじ36歳でも、こちらは全然まだ人生花開いていない。せめて自分は大器晩成型と信じて、長生きしていきますかね。
36歳になりました。
訃報ドットコムというサイトの、36歳で死んだ人々というエントリーから36で亡くなった有名人をピックアップしてみると、池田貴族、ダイアナ妃、江戸アケミ、ジャコ・パストリアス、ボブ・マーリーなど。錚々たる面々。え、そんな若かったんだ、と思うひともちらほら。
おなじ36歳でも、こちらは全然まだ人生花開いていない。せめて自分は大器晩成型と信じて、長生きしていきますかね。
ここ一ヶ月ほど、ずっと取り組んでたサイトが難産の末ひとまずローンチ。ふー、今回は、さすがに疲れた…。とりあえずゆっくりしたいのだが、この仕事にかかりっきりになってしまった結果、他の仕事が大幅に遅れてしまってるので、リカバーしないと。あと大学の授業準備もやってかないと。
それにしても、今回改めて仕事量が限界に達したときにテンパってしまってパニックに陥ってしまう自分の悪い部分を改めて確認させられた。精神力のバッファを増やさないとなあ…反省。
確かに、納豆にいろいろ混ぜるのうまいよね。経験則からいくと、「ネバネバ系 + ネバネバ系」のWネバネバが相性いいような気がする。
ここらへんが個人的には好き。あと、納豆にタクアンなどを刻んで入れるのも食感にアクセントがあって美味しい。
池尻の交差点に今年の冬ぐらいに納豆専門店ができたのだが、そこの大粒納豆がなかなかうまいので、5つパックをまとめ買いしてる。それにしてもあのお店、納豆をメインにしてはたして商売がやっていけてるんだろうか。店舗の他に納豆をメインにした和食系の食堂も併設しているんで、そっちがメインの収入源なのかも。
それにしても、大学1年から一人暮らしを始めて以来20数年、けっこうな割合で納豆を食べつづけている気がする。いままで食べてきた納豆のパックを積みあげたら、富士山越えくらいはしてるだろうか。
ここのところ、ネットワーク上の都合でクライアント先のオフィスで作業する機会が増えてきていて、久しぶりに「真っ当な」オフィス環境で作業をしていて、少しギャップを感じた。僕が某N社にいたころはまだ個人情報保護法もなく、フリーランスの人がオフィスの一角でノートブックを繋いで一緒に作業することは普通にやってた。しかし今では、ある程度の規模の企業の多くでこうして持ち込みのPCを繋ぐことは、いかなる理由があってもNGらしい。オフィスのそなえつけのマシンに勝手にアプリを入れるのはもちろん不可だし、ブラウザのプラグインとかAdd-onを入れるのも許可が必要みたい。YouTubeや2chはもちろんブロックがかかっているし、GMailなんかの既存のメールサービスもアクセスできなかった。いろいろな情報漏洩事件を経て、いま会社でのインターネットって、予想してた以上に窮屈なものになってんだな、と実感した。オフィスで働いている人には、なにを今更といったことなのかもしれないのだが。
作業しながら、こういう環境で一日の大半をすごしているひとと、自分のマシンでネットやってるひと(フリーの人とか、学生とか、主婦とか)では、もしかしたらインターネットに関するイメージって全然違うのかも、と思った。「家ではパソコンはやらない主義」の会社員だったら、コンピュータ関係の仕事している人でも、YouTubeとかTwitterとかいったWebサービスって、知識としてしか知らないのかもしれない。ネットはちょっと調べものするのに便利なものくらいの存在で、それ以上のものではないのかもしれない。
そういう環境にいる人にとっては、家にひきこもって一日中パソコンをやってる人間は、どっか歪んだ異常人格なんじゃないのとかいうイメージを持ってしまうのは無理はないのかも。こんなつまらないものを一日中見てるなんて信じられない。どこか精神が歪んでいる違いない、と。そして、殺人事件があるたびに「容疑者はここ数年家にひきこもりパソコンやゲームをしていた」って聞いて、うげーなんて異常人格、そんな奴らはみんな死刑!とか思ってしまうんだろうか。